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【訪問×直接見る×直接聞く】カネミツ/企業見学 編

2021年12月22日。学生3名がカネミツ様を訪問しました。
なんと3名とも1年生です。
※カネミツ様の紹介記事はコチラです。

直接工場を訪問することで、その技術の高さを実感することはもちろん、これから学ぶ専門的知識の何がどのように生かされていくのも気付くことができますね。

金光社長自らオンラインでご説明いただきました。
ご多用のところ、ありがとうございました。

以下、参加学生の感想となります。

Aさん
 今回の工場見学を経て、最も印象に残っている瞬間は、「回転成形法」と「増減肉工法」を目にしたときです。薄くて硬い鋼板から製品を成形する様子は、まるでスポンジを扱っているかのようでした。このカネミツ独自の削らない技術が、切粉を出さないため環境に貢献しているだけでなく、コストを抑えることにも繋がっていくことが分かりました。経営理念に沿った、非常に素晴らしい技術であると感じました。
 質疑応答の時間では、製品生産にあたっての様々な努力が垣間見えました。工場の夜通し稼働、軸対称ではない金型の造り直し、台風によるソフトウェアの避難、シミュレーションの段階における高い精度の追求など、想像以上に大変な内容が数多くありました。また、ダイバーシティの推進に加え、正確な情報から製品を造る上で、「語学力」及び「コミュニケーション力」が必要であると伺って、大学在学中に今まで以上にこれらの能力に磨きをかけようと思いました。

硬いはずの鋼板が簡単に早く変形していく姿に見入っています。
独自の技術に直接見る触れるって、大切ですね。

Bさん
 カネミツのプーリが日本だけでなく世界で使用されており、その技術を目の前で見学することができ、貴重な経験をした。平らな一枚の薄鋼板から、立体の複雑な構造をしたつなぎ目のない金属へ加工する独創技術にとても感動した。特に、工場見学でのプレス機は、硬い鋼板を難なく押して変形させており、迫力がすさまじかった。機械材料の性質や、製品の設計など、現在学んでいる学問が金属加工において大いに貢献、使用されており学問の重要性を再理解した。加工技術だけでなく、海外工場や女性社員雇用、技術者育成制度などの貴重な話も聞けた。世界中でEV化が進行している中で、これまでのカネミツの独創技術を使用し、新たな事業を行う計画が気になったので、世界中で必要不可欠な製品をまた新たに制作してほしい。

実際の製品やカネミツ様の歴史なども知ることができました。
目移りしてしまいます。

Cさん
 今回のカネミツの工場見学を行い、自動車部品のプーリを製造する回転成形法とプレス増減肉工法技術はとても素晴らしいものだと感じました。内熱機関の自動車が少なくなることからプーリの製造だけではなく電気自動車に使われる部品の開発を行っていることを知り、先のことを見通しプーリ製造の技術を他のものを作ることに生かす発想が開発を行う仕事には大切だと思いました。工場内の見学では、一部の製造工程を見ることができませんでしたが、薄い鋼板が型の違うプレス機を通していくことにつれて製品になっていくことを見学でき感激しました。
 また、ダイバーシティの取組として、中国やタイなどのアジアに子会社を設立して外国の方を雇い入れていることや女性が多く活躍しており、子会社で女性が代表取締役になっていることは、製造業の会社では珍しいと思いました。
 

今回、カネミツ様にはオンラインで金光社長自らご説明いただくなど、快く機会を提供していただきました。
改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
株式会社カネミツ様のホームページはコチラ

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